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車両保険の補償範囲は同じ?契約前に確かめたい3つのこと

自動車と家族、保険確認をイメージした青と白のイラスト

車をぶつけたり、台風で傷んだりしたとき、修理代の備えになるのが車両保険です。ただし、「自動車保険に入っているから、自分の車もすべて補償される」とは限りません。保険証券や契約内容の画面を手元に置き、どの事故に備えているかを確認しておきましょう。

まずは車両保険が付いているか確認

自動車保険には、相手への賠償、自分や同乗者のけが、自分の車の損害など、役割の異なる補償があります。対物賠償保険は相手の車や建物などへの賠償に備えるもので、自分の車の修理を同じように補うものではありません。契約の一覧に車両保険の記載があるか、補償の対象となる車が合っているかを見てみましょう。

事故の種類ごとに対象を確かめる

日本損害保険協会は、車両保険には一般的なタイプと補償範囲を限定したタイプがあると説明しています。保険料だけで比較せず、単独で壁にぶつけた場合、当て逃げ、盗難、台風や洪水など、気になる場面を分けて確認することが大切です。名称が似ていても、商品や特約で条件は変わります。「この事故なら支払われるか」と具体的に質問すると、必要な備えを整理しやすくなります。

確認事項をメモにして相談する

確認する項目は、①車両保険の有無、②対象となる事故、③支払いの条件や対象外となる場合です。家族で車を使うなら、普段の駐車場所や使い方も共有し、心配な場面をメモしておくと相談が進めやすくなります。見積書を比べるときも、同じ条件で比べているか確かめましょう。事故が起きたときは安全確保や救護、警察への届出を行い、保険会社や代理店へ連絡してください。

運転する人の条件も併せて確認したい方は、関連記事「自動車保険の更新前に確認したい、運転者条件と補償の4項目」もご覧ください。

補償内容・保険料・保険金の支払いは契約ごとに異なります。実際の取扱いは約款や契約内容を確認し、不明点は保険会社または代理店へお問い合わせください。

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